歩き始めるより走り出せ

ゲーム会社から独立してインディーゲームを作ろうとする人のブログ。

すっかりゲームを作らないで絵を描くことに夢中になってしまっています。

いやいや勿論ゲームは作りますよ。 ただ絵を描くことでゲームを作るのに得られることも多いのです。例えば色使いや構図のセンス。勉強すればするほど重要ということがわかってきます。

更にいい勉強になるのが、三次元を頭の中でイメージするということです。空間を頭の中に描き、そのイメージで様々なことをデザインすることができます。 これは特に人体を描く時に複雑な形状をイメージしなくてはならないので重要になってきます。

それが上手くできるようになってくれば色々なポーズや構図が描けるようになってきますね。
以下は練習中の絵です。
47 加工
ブリッジしてるような、なんかよくわからないポーズ…。
さすがに複雑なのである程度参考にしているところもあります。

03 加工
これは完全に頭の中のイメージだけで描いてみた絵。
もちろんまだまだおかしい部分はありますが、イメージをこれだけ具現化できるようになれば様々なところで役立つようになります。

まだまだ勉強することは沢山ありますね。 

ハピネスチャージプリキュアを観てから、キュアプリンセスを描きたいと思って描いてみました。
最初の構図やポーズはアニメを観ながら適当にやっていたので、何も考えていません。

キュアプリンセス
 結果的に出来た絵はパっと見よく描けているように思えます。

でもこの絵には魅力を感じません。なぜかは魅力的に魅せるコンセプトも何もないからです。描いていた時はとりあえずキュアプリンセスがいいな、と思って描き始めましたがあとは本当に何もないです。そりゃあ魅力的になるわけありません。

ゲームで言えばコンセプトがない状態での見切り発車。そんなものが面白いはずもなく。まぁこの絵に関して言えばとりあえず描ければ満足だったので、仕方ありません。描いている時は描くのに必死になりますが、こういうコンセプトアイディアは本当に重要で、それがないと間違いなく魅力的にはならないでしょう。これはセンスの問題でもあり、恐らくですが絵を描いている人でプロでもずっと頭を悩ます要素なのでしょう。

 絵は描くだけでいいのならプログラマーはコードを書いているだけでいいのです。

新しいプリキュアのオンエアーが始まって、まぁニチアサは毎週欠かさず観ている自分としてはいつもと同じような感覚でハピネスチャージプリキュアも観てました。

全体的なノリ、軽快さ、可愛らしさ、エッジの効いたギャグ、どれも非常に素晴らしかったです。
 で、今回もいつもと同じような3DCGのエンディングだろうなーと思いながら観てました。

 
※ニコニコ動画なんでそのうち消えている可能性あり

もはや2Dセルアニメーションを完全に越えたといっても過言のない出来栄えです。アニメらしい表現として、アウトラインがとにかく太かったり、シェーディングは当然トゥーンシェーディングなわけですが、3Dなのを活かして、大胆なカメラワークや演出がこれでもかというほどに投入されています。

本来2Dアニメーションは回転する演出などを不得意とするので、グリグリ回してしまうと、どうしても違和感がありますが、この動画では大胆に回しても全然違和感がありません。

更に後半では3DCGらしいブルームやグレアといった見栄えのいいエフェクトが使われており、これは2Dセルアニメではたぶん不可能な表現です。
プリキュアらしいカラフルな色使いもあって更に見栄えがよく見えます。 

本当3Dなんて2Dセルアニメには敵わないと言っていた時代が懐しいです。 

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