歩き始めるより走り出せ

ゲーム会社から独立してインディーゲームを作ろうとする人のブログ。

右目を隠した状態で絵を描くと普段よりも良い絵が描けると言われています。

これは一般的に右脳が活性化して右脳モードになるからということらしいです。
試しに描いてみました。

 02_加工
手とか足とかまだまだおかしいですが、なるほどいつもより少し描けている気がします。 
立体感も少しはでているような気がします。
明らかに不便な状態で描いているのになぜか描けているような気がするのを少し考えてみると…

  • 片方の目しか使えないため対象を集中してみるようになる
  • 普段は左脳が先入観で消去している情報を右脳で必死にフォローするようになる 
  • 右脳が活性化するので感覚的にバランスがとりやすくなる

とかでしょうか。 

まぁとりあえずよく描けるようになった気がするので、これからはこの邪王真眼スタイル(勝手に命名)でしばらく絵を描いてみようと思います。
あ、邪王真眼と言ってもつけているのは眼帯ではなく、アイマスクを片目に被せているだけです、はい。 
なんか上手くバランスがとれないなぁという人は一度試してみる価値があるかもしれません。 

最後にもう一枚描いたやつ。

15_加工

すっかりゲームを作らないで絵を描くことに夢中になってしまっています。

いやいや勿論ゲームは作りますよ。 ただ絵を描くことでゲームを作るのに得られることも多いのです。例えば色使いや構図のセンス。勉強すればするほど重要ということがわかってきます。

更にいい勉強になるのが、三次元を頭の中でイメージするということです。空間を頭の中に描き、そのイメージで様々なことをデザインすることができます。 これは特に人体を描く時に複雑な形状をイメージしなくてはならないので重要になってきます。

それが上手くできるようになってくれば色々なポーズや構図が描けるようになってきますね。
以下は練習中の絵です。
47 加工
ブリッジしてるような、なんかよくわからないポーズ…。
さすがに複雑なのである程度参考にしているところもあります。

03 加工
これは完全に頭の中のイメージだけで描いてみた絵。
もちろんまだまだおかしい部分はありますが、イメージをこれだけ具現化できるようになれば様々なところで役立つようになります。

まだまだ勉強することは沢山ありますね。 

ハピネスチャージプリキュアを観てから、キュアプリンセスを描きたいと思って描いてみました。
最初の構図やポーズはアニメを観ながら適当にやっていたので、何も考えていません。

キュアプリンセス
 結果的に出来た絵はパっと見よく描けているように思えます。

でもこの絵には魅力を感じません。なぜかは魅力的に魅せるコンセプトも何もないからです。描いていた時はとりあえずキュアプリンセスがいいな、と思って描き始めましたがあとは本当に何もないです。そりゃあ魅力的になるわけありません。

ゲームで言えばコンセプトがない状態での見切り発車。そんなものが面白いはずもなく。まぁこの絵に関して言えばとりあえず描ければ満足だったので、仕方ありません。描いている時は描くのに必死になりますが、こういうコンセプトアイディアは本当に重要で、それがないと間違いなく魅力的にはならないでしょう。これはセンスの問題でもあり、恐らくですが絵を描いている人でプロでもずっと頭を悩ます要素なのでしょう。

 絵は描くだけでいいのならプログラマーはコードを書いているだけでいいのです。

このページのトップヘ