歩き始めるより走り出せ

ゲーム会社から独立してインディーゲームを作ろうとする人のブログ。

今期から始まったアニメ、Wake Up,Girls!が色々と話題になっています。

どうにもこの作品、山本寛監督のことが先走りすぎて肝心の内容があまり重要視されていないようにみえます。もちろん真剣に議論している人達もいるようですが 、ほとんどネットの意見に押しつぶされています。私個人としては劇場版を観にいってから非常に挑戦的であり、意欲的な作品だと感じています。

 一般的なアイドルアニメではアイドルの一番キラキラとした部分を演出していますが、この作品ではとにかく地味な部分で本当に地方で一般人がアイドルを始めた際にどういったことが起きるのか?実にリアリティのある描き方となっています。

普通の人からすればアイドルのそんなところなんて見たくない、と思うところですが誰でも何か挑戦する時にぶち当たるような現実です。そういう逆境から立ち上がっていく姿を見るというのは心地よい時もあるのです。一種のドキュメンタリーを見ているような感じですね。

もちろん期待する内容は沢山あるのですが、それ以上にこの作品が山本寛監督の話題ばかりで注目されないんじゃないだろうかという不安です。劇場版ではとても胸を打たれるような内容で、この娘たちの今後が見てみたい、と素直に感じましたので変な話題ばかりで埋もれないかと願うばかりです。

最後に岡本未夕ちゃんを描いたので置いておきます。
岡本未夕

何かを考える時、先入観というのは非常に邪魔な存在となります。

新しいことを始めようとする時、頭の中では新しくしよう!って考えるのに自分でも知らずのうちに先入観があり、ここはこうなっているべき、と決めつけてしまいます。多くの人はこの先入観で物事をとらえているので、先に何かを考えようと思っても思考停止してしまうことが多いです。

しかしクリエイティブな世界ではそこで思考停止してしまうと先に進むことができません。最近実感しているのはやはり絵を描いている時です。絵を描いていても先入観が先にきてしまい、頭のイメージは固まりません。つまりそれは脳が普段不要としている情報で先入観が削除してしまっているからです。なので、いざ必要となった時でもそれを上手くイメージできません。

これをどうにかするためには、脳の先入観を破壊してもらわねばなりません。 なので、絵を描く時には脳に優しくない作業をしたりします。例として挙げてみると…
  • 絵を逆様にして写してみる
  • 手元を一切見ずに描く
  • 絵のアウトライン(輪郭)だけを描く 
  • 時間を決めて短時間で対象を描く
等々… 

普段やらないようなことをやってみるのが効果的だったりします。これってゲームを作っている時にも言えることだと思いますが、一度やはり先入観を破壊してみるというのは新しいものを作る時に必要でしょう。まずは目に見えているものから離れて物事をとらえてみるのもいいと思います。そこから思いもしないアイディアがでてくる時もありますから。

と、先入観を悪者扱いしてきましたが先入観自体は必要なものです、とオチをつけましょう。 

BitSummit MMXIVの最新情報が公開されました。

BitSummitとは日本国内最大級のインディーゲームの集うイベントです。インディーゲームは同人ゲームとも少し違う立ち位置なので既存の同人ゲームイベントとは雰囲気もかなり違うようです。また開催されるのが東京ではなく、京都なので集まる面子も多少違うといったところでしょうか。

開催は3月7日から9日まで。参加登録は2月7日まで。今からだと微妙に時間がありません。このイベントに向けてゲームを作るべきなのか、今真剣に悩んでいるところです。もし参加できたとしても一ヶ月程度で作れる規模のものしかできません。小さいゲームでも参加はOKなんだろうか?色々と悩みどころです。

参加することを決めたらまたここに書き込むつもりです。 

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