毎年行われている日本最大のゲームデベロッパーズカンファレンス、CEDEC 2014に三日間、一般で参加してきました。

三日間、朝から版までフルの参加だったのでさすがに疲れました…今年は何やら例年の中で史上最大の入場者数だったようです。通りで入っても人数制限が見れないセッションが多かったわけだ…

今年はやはりVR系のセッションやインディーゲーム系のセッションが人気があったように思います。あとはやっぱりゲームエンジン系が強かったですね。私もかなりゲームエンジン系のセッションに参加しました。Unity、Unreal Engineを筆頭に本当にゲームエンジンが目立ってきたなという印象です。

が、実際にアンケートをしていたセッションでは7:3くらいでまだ自社エンジンを使っているところが多いというのが実情でした。もちろん自社エンジンを否定するわけではなく、むしろそれで上手く周っている会社はそれが一番かと思います。 

 なぜゲームエンジンを使うのか?そこを間違えないで取捨選択をする必要があります。海外でゲームエンジンがそれだけ流行っているのにもちゃんと理由があり、それで伸びているわけですから。

というわけで今年のCEDEC、とても有意義でした。沢山の人と名刺も交換できましたし、あらたな出会いも色々とありました。願わくばこの出会いを活かせるように。 

最後にもう一度、CEDECおつかれさまでした!!
 cedecおつかれ