海外では現在ゲーム開発者を対象に行われるカンファレンスでGDCというイベントが開催されています。

私は行ったことがないのですが、今回は非常に注目度の高いイベントになっていて、SCEがVR HMDのProject Morpheusを発表したことも話題になっています。それはそれで非常に注目度が高いのですが、今回のGDCではそれ以上に大きな発表が色々とありました。

Epic Games社が提供している、Unreal Engine 4がなんと月額19$のサブスクリプション型でフル機能を提供すると発表されました!

Unreal Engineというのはゲーム業界でも本当にトップクラスの出来を誇るゲームエンジンです。普通であれば数千万円というライセンス料金を支払い使用できるゲームエンジンだったというのが昨晩までの認識でした。それがいきなり月額19$という年間でも3万円程度という、いきなり最高峰ゲームエンジンの価格が最低ラインまで引き下げられたのです。

当然海外でも話題になっていますが、日本ではUnityという絶対的なゲームエンジンがあってその牙城を崩すのが難しいと言われていたのに、下剋上の如く情勢が変わりました。私も早速登録してUnreal Engine 4を使える状態にしました。


 凄く簡単に実行できました。そしてチュートリアルもわかりやすい。かなり至れり尽くせりです。そしてなんとGithub経由でUnreal Engine 4のフルC++ソースコードを読むことができます。これはもう技術の宝庫です。様々なゲームメカニズムの結晶でしょう。

この他にもCryTek社のCryEngineも月額約10$で利用できるサブスクリプション型でしかもロイヤリティフリーの提供を行うと発表しました。現状まではUnity一強の状況だったところが一気に崩れた感じです。まさしくゲームエンジンの戦国時代に突入ですね。これは面白くなってきました。

とりあえず私はUnreal Engine 4を使いたいので、少しずつ勉強します。