先日、日本では発売したばかりのSurface Bookを買いました。

Microsoft Surface Book

ちょうどお金が入るアテもあり、仕事の方も落ち着き、
がんばった自分へのご褒美ということで。
購入モデルは一番上位ランクの37万円という驚愕の価格。
しかし、ただ値段が高いだけの代物ではありません。
少しだけレビューしてみたいと思います。

届いた時の自分の様子w
購入したモデルの仕様は以下のような具合です。

OS Windows 10 Pro 64bit
SSD 512GB
RAM 16GB
CPU Skylake Core i7-6600U

他、細かい仕様は公式サイトで確認してみてください。

Surface BookはノートPCでありながらタブレットPCとしても使うことが可能で、更にグラフィック性能も高いのにバッテリーも10時間以上もちます。これで13.5インチでACアダプターもこの性能とは思えないほどに小さいです。

で、当然色々インストールしました。
まずはやっぱりUnreal Engine 4。


 どのデモも実行時に平均で30FPS以上でています。テンプレート程度のものであれば確実に60FPSは出ます。この性能であれば、ハイエンドなモノは厳しくてもそこそこの規模のものであれば十分に作れそうです。CPUもなかなか速いのでシェーダーコンパイル時間もそこまで長いわけではなかったです。


 で、SSDはさすがに速いです。最上級の速さというわけではありませんが、この速さで困るようなことはほぼありません。容量も512GBもあるので、しばらくは色々入れても大丈夫そうです。


UE4、Visual Studio、Clip Studio、Maya LT、Office一式と他、細々としたソフトを入れましたが、どれも快適に動きます。ゲーム開発に必要なものはほぼ一通り快適に動きますね。
メモリーも16GBあるので、多少は多重起動しても全然なくなりません。


Surface Bookと言えばこのタブレット部分とキーボード部分の取り外しです。 
ボタンを長押しすると外れますが、それを押すまでは引っぱっても抜けません。これはハードウェアとソフトウェア両方で対策しているようです。
抜く時にGPUを使用するソフトウェアがあった場合にはそのソフトを落とすまでは取り外しができません。
まぁ取り外しはほとんどしないので、あまり気にしなくてもいいかもしれません。
 
Surface Bookは単純な性能でもMacBook Pro以上だと思いますが、あちらになくてこちらにあるのはこのSurface Penとそれを使ってのお絵描きができるということです。
これが本当に快適で、ペン先と実際の画面のズレはほとんど感じられなくなっています。Surface Pro 2の時はかなり悩まされた部分なのですが。
ツイートにもあるように色が滅茶苦茶綺麗です。
これはCintiq等の本格的な液晶タブレットよりも上だと思うほどの綺麗さです。この時点で絵を描く人にも十分魅力的かなと。 


そして何よりもタッチが非常に軽快なので、キャンバス操作もとてもやりやすいです。移動、拡大縮小、回転、どれもストレスなく可能だと思いました。
手のひらを誤認識しないようにただ触れただけでは反応しませんでした。何かしら指らしきものが当たった時のみ反応するようです。
これ、実はタッチパネルだけではなく、キーボードのタッチパッドでも同様でした。
なのでキーボードを触っている時に誤ってタッチパッドに触れてもカーソルが吹っ飛ぶこともありません。
 
ペンもしっかりできていて、ただのペンではなく、側面にボタンがついており、ここにはショートカットを割り当てることが可能です。標準では右クリックですが、私はペンタブでもそれで慣れているのでそのままに。

上部にあるトップボタンはペイントソフトによっては消しゴムになります。
これも普段ペンタブを使っていて、とてもお世話になっている自分としてはとても助かっており、実際に面に触れた時の感触もゴムに近い感じなので、かなり好感触です。

普段はボタンを押すとあらゆるメモを取ることが可能なOneNoteが起動し、2回押すとスクリーンショットが撮れます。長押しをするとボイスアシスタントでもあるコルタナが起動してくれます。


というわけで高い買い物でしたが、割りと大満足です。絵を描くモチベーションも上がってきたので、早速色々とやっていきたいと思います。

私から言えるのは「お金を持っていて悩んでるのであれば買え」ということですね。
最上位モデルであれば、ありとあらゆるクリエイティブな作業を、
これ1台でこなさせることが可能なほどのパワーがあります。

長く付き合う一台としては37万という値段は決して高くないと思いました。